縦胴縁の施工～平屋建てのセカンドハウス＠北杜市
北杜市のI様邸のレポートです。
I様邸では外断熱の施工が完了し、その上から縦胴縁（たてどうぶち）の施工を行っています。縦胴縁とは、下の写真のグレーの断熱材の上に縦に入っている細い木材のことで、この胴縁の間が壁内の通気層になります。
上の写真の反対側から撮影したI様邸です。I様邸では、ワンちゃん用の幅広のテラスを作ります。そのため、軒（屋根の突き出した部分）をいつもより長めにしています。
室内工事の様子も載せておきます。順調に工事が進んでいます。
（続く）