基礎工事6~清里のワンダースケルトンハウス@北杜市
5日ぶりの北杜市S様邸からのレポートです。
基礎の型枠工事と配筋工事がすっかり終わり、これから配筋検査を行います。下の写真を見て、「なんだか基礎が高いような(深いような)気がする」と思われた方は、かなりの観察眼の持ち主で、名探偵になれるかもしれません。S様邸の土地は傾斜があるため、基礎は1800ミリの高基礎になっています。
配筋検査の様子です。後ろの灰色のボードは、基礎用の断熱材です。型枠の内側に断熱材をあらかじめ仕込んでおくことで、基礎と断熱材の間にすき間のない、断熱欠損の少ない基礎断熱ができあがります。
型枠の外側を撮影。冬の雑木林も風情があっていいものです。
(続く)