無事に上棟が終わりました!~開放的な注文住宅@北杜市
本日、K様邸の上棟が無事に終わりました!
別の角度からの写真です。
上棟が順調に進みましたので、屋根の断熱材の施工も行いました。
カネライトフォームという60ミリの厚さの断熱材を野地板(屋根の下地材)の上に敷き詰め、つなぎ目を専用の気密テープ(下の写真の黒い部分)でふさいでいきます。気密テープには弾力性があり、地震の際に断熱材が多少動いても、伸び縮みして気密性を維持してくれます。
屋根の断熱は、さらにこの上に厚さ40ミリの断熱材を重ねていきます。合計100ミリの断熱材の層がK様邸の気密性、断熱性を守ってくれます。冬の間、屋根に雪が降り積もったとしても、まったく家の中に影響しない、十分すぎる断熱施工をしています。
(続く)