山梨県北杜市の注文住宅専門の工務店 ECOホーム

お客様インタビュー

超寒がりですが、真冬でも床下エアコン一台で暖かく
なるECOホームさんの家で、心地よく暮らしています。

山梨県北杜市 U様邸(事例はこちら
※2023年12月完成、2024年7月にインタビュー実施

移住のきっかけは?

ご主人
僕たちが移住する数年前、すでに僕の両親が北杜市に移住していて、話を聞いたり訪れたりするうちに、なかなか環境の良さような場所だな、と思っていました。当時は千葉に住んでいて移住は考えていなかったのですが、コロナ禍で仕事が在宅になり「だったら北杜市に行っちゃう?」くらいの軽い気持ちで移住を考え始めました。
最初は家を借りるつもりだったのですが、そもそも賃貸物件がほとんどなくて。それで、中古の戸建てを買おうかと思って不動産会社に行ってみたら、間取りや土地など、気に入る条件のものがない。そうこうするうちに、土地を探して家を建てようという気持ちになってきたんです。

ECOホームをどこで知りましたか?

ご主人
インターネットで山梨の工務店を探す中でECOホームさんを知り、事務所にお話しを聞きに行ったのが最初の出会いでした。

ECOホームを選んだ理由は?

ご主人
始めて事務所に行って藤原さんとお話しした際に、断熱など住宅性能の大切さを一生懸命に説明してくれて、家づくりに対する情熱が伝わってきました。しかも、いい人で!
一度東京の有楽町の移住相談会に行って別の地元工務店の方と話しましたが、そのときの印象はイマイチで、藤原さんとは全然違いました(笑)。
奥様
その後、藤原さんに案内してもらった「ワンダースケルトンハウス」がものすごくステキだったんですよ。実際にECOホームさんで建てて住んでいる方のお家を見学して、その暮らし方もカッコよくて。もうECOホームさん以外では考えられませんでした。

家づくりの中でこだわり、要望、実現したかったことは?

ご主人
こだわったのは、暮らしやすい間取りです。たとえば玄関を入った先に土間収納があり、そこからパントリーにつながり、パントリーからキッチンへ、という動線。間取りについては僕がいろいろ考えて、それをもとに藤原さんが建築的な観点から修正し調整しながら理想へと近づけていくというやり方でした。
それから住宅設備についてもかなり調べて、妥協せずに選びました。キッチンはリクシルのリシェルSI、浴室はタカラスタンダード、洗面台はアイカ工業、トイレはTOTO。気に入ったものを自由に選ばせてもらいました。
奥様
前に住んでいた千葉のマンションが、南向きとはいえ暗めの1階で、部屋全体に陽が入るという感じではありませんでした。なので、日当たりのいい明るい家が理想でした。

ECOホームとの家づくりで印象に残っていることは?

ご主人
今の土地との運命的な出会いですかね。ECOホームさんにも土地探しを手伝ってもらいましたが、なかなか気に入った土地が見つからなかったんです。
その後、たまたま藤原さんの知り合いの土木会社の資材置き場が売りに出ると聞いて、見に行ったら一目で気に入って。偶然のような、必然のような、これは運命的な出会いだ!と興奮しました。
奥様
家の正面に雑木林が広がっていて、そこにはリスがいて鹿もたまに通るほどの大自然なのに、かといって森の中ではなく、まわりに人家がほどよくあります。しかもあいさつに伺ったら、みんないい人でした。土地との出会いに感謝です。

暮らしてみての住み心地はいかがですか?

奥様
12月に引っ越してきて真冬の北杜市を経験しましたが、家の中が寒いと感じたことは一度もありませんでした。千葉に住んでいる両親が泊まりに来たときなんて、「千葉より暖かいね」って(笑)。家の中が快適すぎて外の寒さがわからず、ふと外に出たらものすごく寒くてびっくりすることがあるくらい。想像以上の住み心地の良さです。
ご主人
僕はかなりの寒がりで、正直、北杜市の冬に耐えられるか心配だったんですが、真冬でも床下エアコン1台で家の中がまるごと暖まるので、びっくりしています。移住前の千葉のマンションは家の中の寒暖差が激しくて、お風呂から出た時に毎回ヒヤッとしていたけれど、今は家中どこにいても同じ温度なのでものすごく快適。ECOホームさんの家の良さを日々感じています。