山と自然が好きで、東京から移住。
“超高性能な山小屋”のような家で暮らす毎日が、最高に楽しいです。
山梨県北杜市 H様邸(事例はこちら)
※2023年2月完成、2023年4月にインタビュー実施
移住のきっかけは?
- ご主人
- きっかけは、趣味の山登りです。僕は宮城出身で、大学進学で東京に出てそのまま都内に就職しましたが、子ども時代は緑の多い環境で育ったせいか、都会よりも田舎の自然が好きだったんです。ある日、テレビでやっていた日本百名山を見て登山にハマってからは、その思いがますます加速して。同じ趣味の妻と出会って結婚してからも、一緒にテント泊で縦走しながら、あちこちの山に行きました。北杜市には登山で何回も訪れていて、水は美味しいし自然も素晴らしいし思い立ったらすぐ山に登れるし、こんなところで暮らしてみたいね、と「移住」という選択肢がふたりの中で挙がってきたんです。
- 奥様
- 30歳前半の今なら、まだ失敗してもやり直しがきく。田舎暮らしが合わなかったとしても、東京に帰ってくればいい。そう思って北杜市での土地探しと家づくりを決断しました。
ECOホームとの出会いを教えてください
- ご主人
- 移住先を決めたものの、知人がいるわけでもなかったので、自分たちでひたすらネット検索しました。最終的に、真冬でも暖かい家を建ててくれる地元工務店がいいよね、ということになり、「北杜市」「高気密高断熱」で検索したら、2社見つかったんです。そのうちの1社がECOホームさんでした。
なぜECOホームを選んだのですか?
- ご主人
- ネットで検索した2社のほか、土地探しのついでに見つけた北杜市の工務店数社に相談しました。「高気密高断熱の家で、土地と建物あわせて2500万円以内」という要望と予算を伝えると、しっかりと相談に乗ってくれたのはECOホームさんだけだったんです。私たちの話を聞いてくれた藤原社長は、押し売りは一切なく、要望を叶えつつも予算内で収まる適切なプランを提案してくれました。社長の真面目そうな人柄にも惹かれましたし、ログハウスのような「ワンダースケルトンハウス」が、私たちの思い描いていたイメージにいちばん近かったので、迷わずECOホームさんにお願いすることに決めました。
家づくりの中でこだわり、要望、実現したかったことは?
- ご主人
- ログハウスのようなウッディな雰囲気の家に憧れて、いつか住んでみたいと思っていました。家の中と外が一体化したようなカントリーライフも楽しみたくて、無垢フローリングのリビング全体を土間扱いにして、土足エリアにしたいな、と。そうなってくると相性がいいのは薪ストーブと広いウッドデッキですよね。打ち合わせをしながらも、夢はどんどんと広がって楽しかったですね。
- 奥様
- 私も自然が好きなので、ログハウスのような空間はステキだと思いましたが、あまりに無骨すぎてカッコ悪いのは嫌だな、と。それから、自然と一体化しすぎて、毎日の暮らしがキャンプのように寒すぎ暑すぎも困りますよね(笑) ちゃんと断熱された家で真冬でも暖かく、バスルームやトイレなどの設備はできるだけ使いやすいもので…。ログハウスのような雰囲気はそのままで、安全で快適な住み心地にこだわりました。あとは料理が好きなので、キッチンスペースは広めに取ってほしいとお願いしました。
ECOホームとの家づくりはいかがでしたか?
- ご主人
- 藤原社長は思っていたとおりの方で、頼りになるお父さんみたいな感じでした。建築中、私たちは東京にいてほとんど来られなかったので、藤原社長にすべてお任せしていたのですが、不安に思ったことや困ったことはまったくありませんでした。
- 奥様
- 建設中にたまたま見学に来た時、キッチンの袖壁の15センチほどの幅がもったいない気がする…と何気なく言ったら、本棚を作ってくれました。サイズ感も良く使いやすくてとても気に入っています。どんな小さなことでも気になったことは相談すると、藤原社長はひとつひとつしっかりと対応してくださり、最初から最後までずっと安心感がありました。 いろいろと要望を出したのですが、予算もきっちりと収めてくださいました。
暮らしてみての住み心地はいかがですか?
- ご主人&奥様
- ワンダースケルトンハウスはとても快適です。暮らし始めてまだ1か月。薪ストーブもほとんど使ってないし、これから楽しんでいきたいと思っています。