055-1325-279

ECO HOME

EVENT & BLOG
イベント & ブログ

床下エアコンとSCポスト

2017年04月29日 16:52   Category : 未分類

これまで見学会の告知だけしてきた当社のブログ。

「なかなかそこまで手が回らない」という言い訳からもそろそろ卒業して、
少しづつではありますが、情報発信していきたいと思います。

まずは、今日の新聞記事から。

 

4/29 日経朝刊

4/29 日経朝刊

 

5月からの10年固定型住宅ローン金利をメガバンク三行がいずれも下げるというもの。

三菱東京UFJは、先月(4月)一気に0.5%上げ1.05%にしましたが、1か月で0.7%にまで
戻しました。

大雑把にいうと、当初10年間は住宅ローン控除を使えば、借入金の0.3%分の税金が
得する計算になります。

マイナス金利が当たり前のような気分になりがちですが、すごいことですね。

消費税10%への増税までもあと2年少々。

家づくりの予定がある方には引き続き、判断しやすい状況にあります。

 

さて、そんな好環境の中、先行して家づくりのご判断をされた、

「床下エアコンと自然素材で建てるソーラーサーキットの家@小淵沢」。

工事が進んでおります。

今こんな感じです。

 

基礎配筋

基礎配筋

 

家を支える基礎の配筋を行っているところです。

「あれ?普通の家の配筋となんか違う気がする」なんて感じた方は、すごい注意力の持ち主です。

一般的な基礎は、枠の中を迷路のような低い壁で仕切っています。

その上に土台を置いて柱を組んでいきます。

ソーラーサーキットはちょっと違います。

もう一度、拡大して色を付けた画像をご紹介しましょう。

 

基礎配筋拡大

基礎配筋拡大

 

わかりますか?

一つ一つの立ち上がりが、柱のように独立しているんです。

一部、壁のように立ち上がる部分もありますが、基本的に独立した立ち上がり。

この現場では12本分の鉄筋が組んであります。

これがどのように完成するかというと、

 

SCポスト

SCポスト

 

別の現場ですが、このように円柱形に立ち上がるんです。

この立ち上がり、SC(ソーラーサーキット)ポストと呼ばれています。

なぜこのような円柱形にするのか?

 

もうお分かりですよね。

正解は空気の流れをスムーズにするため。

迷路のような壁で立ち上がりをつくれば、空気が流れず淀みます。

このような形状であれば、通気性がしっかり確保されるわけです。

 

床下エアコン

床下エアコン

 

その基礎の中に仕込まれた床下エアコン。

名前のまんまでしょ?「床下エアコン」。

このエアコンは、冬場の暖房としてだけ使用します。

夏は使わないので、ドレンと呼ばれる排水が出ることはありません。

普通のエアコンなので、ホースはついていますが。

 

このエアコン1台で、家の中をゆっくり温めます。

山梨の冬の寒さはこたえます。

こんなエアコン1台で?と思われるでしょう。

でも、本当なのです。

先の「床下エアコンと自然素材で建てるソーラーサーキットの家@小淵沢」のお客様も
完成見学会でその心地よさに共感されて、ご判断いただきました。

写真のお宅は60歳台のご夫婦が住まわれている家ですが、
「直接風が当たらず、家中どこにいてもあたたかくて最高!」

とおっしゃっていただいています。

 

ダンパー 閉

ダンパー 閉

 

このエアコンの両サイドを固めるダンパー。

このダンパー、冬は閉めて寒さを寄せ付けず、夏は開けてさわやかな空気を
取り込み、湿気や熱気をゆっくり小屋裏へ運んで外に出します。

だから、1年中快適に暮らせるんです。

1年中快適に暮らせるのに、使うエネルギーはとっても少なく済むんです。

 

政府は2020年に標準的な新築住宅でZEH(ゼッチと読みます)を実現する目標を
立てています。

ZEHとは、簡単に言うと使うエネルギーと生み出すエネルギーを差し引きゼロにできる
省エネ住宅であるということ。

この目標達成に向けて、政府は補助金を交付する「ネットゼロエネルギーハウス支援事業」
を実施しています。

 

この補助金を獲得するためには、ZEH住宅を建てられる工務店でないと当然
受け付けられませんので事前の登録が必要なのですが、当社も登録を済ませています。

 

1年中快適な家や、エネルギーを差し引きゼロで生活できるZEH住宅に興味が
あって山梨に家を建てたい方は是非お声掛けください。

きっとお役にたてると思います。