自慢の吹き抜けリビングダイニング。階段途中にいるのが愛猫の小夏。安心感のあるどっしりした、一尺三寸五分の梁が目を惹きます。梁の上は小夏の散歩ルートです。この部屋の石油ストーブ1台で家中が暖かく、真冬も快適です。
別角度からみたLDK。ダイニングテーブルの上にはダウンライトが設置されています。ムキダシがコンセプトのワンダースケルトンハウスですが、配線が目立たないように工夫しました。壁はムキダシではなく、クロス仕上げになっています。
2階のベッドルーム兼趣味のスペースです。右奥が寝室スペースとなっており、左奥はご主人のアウトドア用品を置いておくスペース。山岳リゾートを思わせるワンダースケルトンハウスと、アウトドアグッズがよく似合います。
2階の別角度からの写真です。2階の床は県産のスギの無垢材を使用しており、日々の暮らしによって木に味が出て、いい色に変わってきているのがわかります。
2階の天井を撮った写真です。24時間換気のダクトがそのまま見えるところに、ワンダースケルトンハウスのワイルドさを感じます。屋根材の上全体に断熱材が施工されているので、一見寒そうな見た目とは裏腹に、家全体の断熱性能が高く暖かいのが特色です。
ワンダースケルトンハウスは洋風の住宅のイメージがありますが、和室もちゃんと作れます。「和室が落ち着く」「和の情緒を大切にしたい」という方にもおすすめです。
大きめの清潔感あるトイレスペースです。サイドに設けられた大きめの収納で、整理整頓できてスッキリ。
1階の床材には、構造用の合板を採用しました。そのままだと手ざわりがザラザラしているので、表面をつるつるに加工しています。
外観です。シンプルな片流れ屋根がかえって個性を際立たせてくれています。外壁は、オレンジ色のジョリパット仕上げ。南向きで陽当たりがよく、明るい日差しがたっぷりはいってきます。
断熱性能の高い樹脂サッシの向こうは、猫の小夏のお気に入りのスペースです。
2階にて。笑顔のK様と、ちょっぴり照れ笑いの社長の藤原。K様はワンダースケルトンハウスの住心地にとても満足しているそうです。