山梨県北杜市の注文住宅専門の工務店 ECOホーム

施工事例

13坪に夢と希望をつめこんだ、自給自足可能な最強ミニマムハウス

[山梨県北杜市 S様邸]

ミニマムハウスの南側外観。杉の無垢材を使った長めの軒天、ベルアートの塗り壁が、味わいのある雰囲気に仕上げています。

別角度からの外観。手前の家庭菜園は、ご夫婦の趣味です。

本でいっぱいのリビング。造作したオープン収納の本棚と構造材むきだしの天井が、ワイルドなログハウス感を醸し出しています。奥にはコンパクトなキッチンを配置しました。

別角度から見たリビング。床と天井は無垢の杉板。ウッドデッキへとフラットに繋がっているので、空間が広々と感じます。

NPOの会合の時は、こちらのウッドデッキから直接LDKに招き入れるため、窓際の床には御影石のタイルを施工しました。

もうひとつの居室。正面の引き戸を開けると、菜園用の道具や収穫した野菜をしまうための大きな土間に繋がります。

湯船から下はシステムバス、壁と天井にはヒノキを張ったハーフユニットのお風呂です。

本棚には、SDGs関連の書籍も多く並んでいます。

家庭菜園ではトマト、白菜など10種類以上の野菜を育成中。

農機具置き場も造りました。

太陽の光をたっぷり浴びて育ったトマト、収穫間近です。

太陽光発電用の蓄電池。停電になっても、24時間は不自由なく電気を使えます。

ミニマムハウスのリビングにて、Sさま(右)とECOホーム代表の藤原。

実例データ

大学教授だったS様が、引退後の書斎兼研究室として、別荘的な用途で建てた13坪のミニマムハウスです。当初は本置き場の予定でしたが、NPO法人八ヶ岳SDGsスクール(https://yatsusdgs.com/)を立ち上げたことで、現在はNPOの打ち合わせルームとしても活用されています。また、太陽光発電システムと蓄電池を設置しているので、災害時にはある程度の自給自足が可能。ミニマムとはいえ、キッチンやお風呂、トイレなどはあるので、災害時には避難生活も送れるし、将来的に住居用として暮らすこともできます。ご夫婦で趣味の家庭菜園を楽しむため、玄関の大きな土間は野菜専用。訪れる人はウッドデッキから出入りするという、一風変わった遊び心溢れる家となりました。

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