O様邸の外観。背景に広がる山並みは八ヶ岳。山に囲まれた北杜市ですが、これだけきれいに八ヶ岳を眺められるロケーションはなかなかありません
黒い焼杉の壁と薪ストーブの煙突が印象的なワンダースケルトンハウス
玄関ドアは、断熱性能の高いYKKAPのヴェナート。白い軒天が明るく爽やかな印象です
玄関を内側から撮影。ワンダースケルトンハウスなので、右側の壁は構造用合板をそのまま利用。左側の扉は、すっきりした見た目のシナ合板で作ったシューズクローゼットです
キッチン側から見たLDK。ハウステック製のシステムキッチン、その奥にはパントリーも設置して、コンパクトでも使いやすい空間に仕上がっています
吹き抜けリビングと和室スペース。床は30ミリ厚の杉の無垢材なので、冬でもぬくもりを感じます
和室からLDKを撮影。南側と西側から日差しが入る明るいリビングです
しっとりとした黒がかっこいい「kintoku直火工房」製の国産薪ストーブ。上の段がオーブンになっていて、ピザ窯にもなる仕様です
くつろぎの和室スペース。階段の一段目は、ベンチのようなイメージで座れるように長くしています
北側の窓からは、１枚の絵画のような美しい八ヶ岳連峰が望めます
玄関を入って正面に独立タイプの洗面台を設置。右側のお部屋はランドリールームです
ランドリールームと浴室。山小屋のような粗削りな雰囲気が魅力のワンダースケルトンハウスですが、トイレ、浴室、キッチンなどの住宅設備は最新の使いやすいものを採用しています
ランドリールームの西側に設けた大型のファミリークローゼット。家事動線を考慮した間取りとなっています
２階ロフト。高さが約２メートルあるので、居室として十分に使えます。手前は主寝室、奥は書斎。O様はオープンなロフトを希望されましたが、壁で間仕切ることも可能です
ゆるやかな陽が入る、ロフトの書斎スペース
ロフトの書斎スペースにも、八ヶ岳の風景を切り取った小さな窓を配置しました
ロフトから見下ろしたLDK。小さなスペースでも壁がないので開放的です
